昨日は、仙台ハーフマラソンに救護スタッフとして総勢約50名のヘルスケアプロバイダーが参加協力しました。平均4人/ポイントの人員を、スタート・フィニッシュ含め11ポイントに配置し救護に臨みました。広く宮城県内から、更には山形、福島からも多くのスタッフがボランティア参加してくれました。
最終的に救護テントのお客さん(脱水、下肢痛、擦り傷、等々)は想定範囲かそれ以上でした。救急搬送事例もありましたが、重大な心血管イベントは無く何よりでした。
備えあっても憂いはありますが、スタッフ間の協力のもとで良い活動ができたと思います。
新しい試みとして当日朝に救護スタッフのLINEグループを作成しましたが、これが非常に機能的でした。便利なテクノロジーはどんどん使うべきですね。