2015年も、宮城県心筋梗塞対策協議会と私達NPOの協力によって、松島ハーフマラソンの救護活動を行いました。天候が危ぶまれましたが、これまで一度も中止になったことがないといことで、今年も無事開催されました。
今年もランナーの皆さんが安心して走ることのできる大会作りに協力できて良かったです。
次の大きな救護イベントは来年の仙台ハーフマラソンですかね。
みなさん、ご苦労様でした!!
2015年も、宮城県心筋梗塞対策協議会と私達NPOの協力によって、松島ハーフマラソンの救護活動を行いました。天候が危ぶまれましたが、これまで一度も中止になったことがないといことで、今年も無事開催されました。
今年もランナーの皆さんが安心して走ることのできる大会作りに協力できて良かったです。
次の大きな救護イベントは来年の仙台ハーフマラソンですかね。
みなさん、ご苦労様でした!!
昨日は、仙台ハーフマラソンに救護スタッフとして総勢約50名のヘルスケアプロバイダーが参加協力しました。平均4人/ポイントの人員を、スタート・フィニッシュ含め11ポイントに配置し救護に臨みました。広く宮城県内から、更には山形、福島からも多くのスタッフがボランティア参加してくれました。
最終的に救護テントのお客さん(脱水、下肢痛、擦り傷、等々)は想定範囲かそれ以上でした。救急搬送事例もありましたが、重大な心血管イベントは無く何よりでした。
備えあっても憂いはありますが、スタッフ間の協力のもとで良い活動ができたと思います。
新しい試みとして当日朝に救護スタッフのLINEグループを作成しましたが、これが非常に機能的でした。便利なテクノロジーはどんどん使うべきですね。
当法人の年間活動の1つに、仙台ハーフマラソン救護活動があります。
各ポイントに心肺蘇生のトレーニングを受けた医療従事者もしくはそれに準ずるスタッフが、AEDと他の処置セットを持ち、ランナーの急病や事故発生時に迅速な処置ができるように待機しています。